公開: 2023/8/8
改訂: -
# 勉強プロセス
ざっくり言うと、問題集を買って繰り返し解くだけです。
# 問題集を購入する
- CISSPに関する日本語の書籍はかなり少ないそうです。
- 私みたいな英語弱者には過酷な試験ですな。
- 公式問題集が日本語だったので、Amazonの電子書籍(kindle)を購入しました。
- CISSP公式問題集 Kindle版
- https://www.amazon.co.jp/dp/B08C7J6SR5 (opens new window)
# 問題集を流し読みする
- ざっと読むと、以下のような構成になっていることが分かりました。
- 問題はドメインごとに分かれていました。
概要 中身 はじめに CISSPの試験制度や心構え等 ドメイン1 111問 ドメイン2 100問 ドメイン3 110問 ドメイン4 100問 ドメイン5 100問 ドメイン6 100問 ドメイン7 109問 ドメイン8 104問 模擬試験 4回分 解説 問題の説明等
1,000問以上の問題があります!1日20問を解くなら、たったの100日で2周できそうですね。
# 問題集との向き合い方
- 勉強方法
- ①まず、無勉強の状態で順番に解いてみます。
- ②理解度を基準にした結果を付けます。
- ○: 全ての選択肢/用語について正誤の理由を説明できる
- ×: 説明できない用語が1つでもある
- ③説明できなかったコトバをウェブで調べます。
- ④調べた結果をひたすら記憶します。
- ⑤ある程度記憶したら、もう一度解いてみます。(②に戻ります)
このように、繰り返し復習を行うことで記憶を定着させていきます。
# 試験申し込みへ
- 「説明できる」の割合が全体の9割を超えたあたりで合格が見えてくるって記事を見ました。
- でも、私の体感、7割くらいでいけるんじゃない?って思います。
- 受験日を1ヶ月後と考えると、5割できたぜ〜ってあたりで試験申し込みに進むと良いと思います!
自分を追い込め〜
以上